●厚生労働省は1月29日、令和2年10月末現在の外国人雇用についての届出状況を公表した。令和2年10月末現在の外国人労働者数は1,724,328人で、前年同期の1,658,804人から65,524人増加した(前年同期比4.0%増)。
●厚生労働省が2月3日に発表した「雇用動向調査」の結果によると、令和2年上半期の入職者数は4,360,700人、離職者は4,321,900人で、入職者が離職者を僅かに上回ったものの、ほぼ同数だった。コロナ禍に見舞われた令和2年上半期の雇用情勢が、入職、離職共に低調で極めて厳しい状況にあることがわかった。
●厚生労働省は2月12日、令和元年「就業形態の多様化に関する総合実態調査」の結果を取りまとめた。それによると、3年前にと比べて正社員以外の労働者比率が上昇した事業所は16.2%、低下した事業所は14.6%だった。
●高砂熱学工業?は同社が施工に加わった2016年竣工の「京都駅ビル熱源・空調設備更新プロジェクト」において、米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE)の最優秀賞を受賞した。
★リコーリース?は、従業員が給料日を待たずに、すでに働いた分の給料の一部(60?70%程度)を好きな時に前払いしてもらうことができる福利厚生サービス・給与前払いサービス「RILTA」を提供している。