新聞情報

日本ビル新聞1243号(2022年3月7日号)

・国土交通省は2月18日、3月から適用される新しい公共工事設計労務単価を発表した。新労務単価は、全国全職種平均で前年度比2・5%増の2万1084円(伸び率は単純平均、金額は加重平均)で、10年連続で上昇、4年連続で最高額を更新した。

・イオンディライトは、独自の防疫対策を組み入れた清掃サービス「ニュースタンダードクリーニング(NSC)」のリーダー養成プログラムを昨年9月に開講、今年2月25日に37人を初の修了者として認定した。

・全国ビルメンテナンス協会と日本能率協会の共催による「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2021」の結果報告書が発表された。出展者アンケートによると、展示会出展に「ほぼ満足」(41・3%)、「満足」(18・3%)を合わせ約60%が結果に「満足」であることが分かった。

・マンション管理業協会は2月22日、「マンション イノベーション フォーラム」を開催した。同イベントは、マンション管理における様々な取り組みや事例について新たな知識の共有を図り、今後のマンション業界の問題解決とイノベーションを進める活動の一環として企画されたもの。

★スパックエキスプレスでは、オフィス受付の無人化と新型コロナウイルス対策として、非接触を実現する入退室管理システム「スパックス オートレセプション」の販売を開始した。

お問い合わせ・お申込みはこちらからご連絡ください。担当者が折り返しご連絡いたします。

  • 0333610111
  • 0333610111
  • お問い合わせ・お申し込みフォーム
ページトップへ